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そこで今回は、楽天証券を利用してつみたてNISAを始めるための手順やポイントについて詳しく解説します。
つみたてNISAをはじめて、将来の安心な資産形成を目指しましょう！
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参考【フリーランスこそ始めるべき…！】つみたてNISAの特徴とそのメリットとは？
続きを見る
つみたてNISAってどうやって始めるの？
つみたてNISAの始め方はめっちゃ簡単です。
つみたてNISAの始め方
- 証券口座を開設する
- NISA口座を開設する
- 積立設定をする
今回は実際に「楽天証券」の画面を使って解説していきます。
おすすめポイント
・NISA口座開設数No. 1
・口座開設も年会費も無料
・上場してる優良企業
・クレカ積立でポイントが貯まる
・日経新聞が無料で読める
まだ開設してない人はここからリンクを飛んでね！
楽天つみたてNISA：①証券口座を開設する
事前に準備が必要なのは身分証明書です。
必要なもの
・マイナンバーカード
または
・運転免許証
途中で写真を送る場面が必要になりますので必ず手元に用意してください。
▼楽天証券の口座開設の流れはこんな感じ。
簡単な流れ
- メールアドレスを登録する
- 個人情報を入力する
- 確認書類をアップロードする
- 口座開設のメールを受け取る
それでは画面を見ながらやってみよう
まずは、タイアップ画面から楽天証券のサイトを開く。
タイアップLPを開く
ここをクリック
楽天公式ページから口座開設
NISA口座開設はこちらをクリック
楽天会員かどうかを選ぶ
楽天会員でない場合はメールアドレス登録に進む。
楽天会員の人はログインする
ログインIDとパスワードを入力
楽天会員でない人はメアドを登録
メールアドレスを登録し、メールに届いたURLをクリック
本人確認書類をアップロードする
「運転免許証」か「マイナンバーカード」を写真撮って送る
個人情報を入力する
名前、住所などを入力
「確定申告が不要」を選択
株の税金計算から支払いまで自動なこちらを選ぼう。
※株と事業の損益通算はできないため、確定申告しない方法が楽ちんです。
NISA口座の開設
つみたてNISA口座の開設をクリック
その他の口座開設を選択
よくわからなければ全部「開設しない」で良いです。
楽天銀行の開設を選択
銀行口座開設はどちらでもOK！
ログインパスワードの設定
覚えやすいものを設定しましょう。
入力した内容の確認
重要なので間違ってないか一度確認
規約を確認
同意するにチェックをつけて申込をクリック
証券口座の開設はこれで完了！
楽天つみたてNISA：②積立設定をする
こちらも楽天証券の画面を使って見ていくよ。
楽天証券の画面を開こう！
step
1つみたてNISAを押す
step
2積み立てる商品を選ぶ
①〜④の解説
①既にファンドが決まっている場合はファンド名を検索
②質問に答えるだけであなたにぴったりの投資コースがわかるサービス
③おすすめファンドからファンドを選択すること
④つみたてNISAの対象ファンドが一覧で確認できる
人気なのはファンドはこの３つ
人気な商品
・eMAXISSlim米国株式(S&P500)
・eMAXISSlim全世界株式(ｵｰﾙ･ｶﾝﾄﾘｰ)
・楽天・全米株式インデックス・ファンド
step
3引き落とし方法や積立日を選ぶ
引き落とし方法の解説
楽天キャッシュ：楽天カードからチャージで0.5%のポイント還元
楽天カードクレジット決済：楽天カードから決済額の0.2%還元
証券口座：楽天銀行から自動で引き落とし
〇〇銀行：引き落とし設定した銀行から引き落とし
step
4金額を設定する
③毎月の積立金額を入力
→年間上限の40万円積み立てたい場合は、月33,333円が上限です。
④年間積立プランを確認
⑤増額設定の有無を入力（任意）
→年の途中から積立を始める場合など、状況に合わせて設定できます。
⑥配分設定
複数のファンドを選んだ場合、配分設定を変更できます。
⑦分配金コースの選択
受取型→分配金を現金受け取る
再投資型→受け取った分配金を現金にせず、そのまま同じ投資信託を追加購入する
おすすめは
「再投資型」がおすすめ！
積立資金が増えることで、複利効果で資産が大きく増えます。
⑧ポイント利用を設定
楽天市場などで使えるSPUポイントがアップするので、
ポイント設定することがおすすめ。
step
5目論書を確認する
※積立する商品の詳細や重要項目を説明している書類のことです。
step
6暗証番号を入力する
初期設定で設定した暗証番号を入力するよ
最後に…
つみたてNISAを始めるのはとっても簡単です。
ですが、多くの人は
・証券口座を選ぶ段階で止まってしまったり
・口座だけ開設して積立設定をしなかったり
もったいないことをしています。
つみたてNISAは1日でも早く始めることがポイントです。
「あの時早くつみたてNISAを始めていれば…」
と後悔する前に今、一歩を踏み出して見てください！